【眼瞼下垂症患者プロフィール】 58歳女性、職業は会社役員
【来院のきっかけ】 最近まぶたのたるみが酷くなり、まぶたが下がってきて 見づらいということで眼科に行ったところ、老人性眼瞼下垂 と診断され、手術をすすめられたそうです。 しかし顔にメスを入れるのは正直かなり怖く抵抗があった。 そんな時に美容鍼灸では顔に針を刺し、顔のたるみの改善が 行われているということを聞き、それだったら自分の眼瞼下垂 にも効果があるのではないかと思って来院されたそうです。
【眼瞼下垂症の鍼灸治療】 初めに身体に鍼灸治療を行い、身体全体の調子を整え、 眼の周辺部の気血の流れを改善するようしました。 次に眼の周辺部に針を打ち、さらに気血の流れを向上させ、 そして針の刺激によって、前頭筋や眼輪筋の弛緩を改善し、 まぶたのたるみを改善していきました。
その結果、1回目の治療で症状が80%ほど改善。 しかし残りの20%、そして効果の持続性を高めるためには さらに治療を続ける必要がありました。 最終的に、週1回の治療を8回続けた結果、この方の 眼瞼下垂症の症状はほぼ改善されました。 しかし症状の再発が怖いということで、今も月1回程度 来院され、鍼灸治療を続けていらっしゃいます。
創業38年、施術実績延べ6万人以上
吉祥寺 アキュモ鍼灸治療院 TEL:0422-71-1524 (ご予約のお電話は9:30よりおかけ頂けます)
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